光の欠片を集めていくと……
2010年 11月 12日
無事に旅は幕をとじようとしています。
昨日は、坊主と思いきや髪の二センチ伸びた友達の記者に会いました。
沢山の記事を書いてました。
と、いうことはそれだけ多くの人や出来事、物語に出会っているということ。
彼の周りには、本当にまっすぐで面白い人々が集まっていて、私もその光の欠片を沢山わけてもらいました。
すごく、不思議な人なんです。
彼の人に対して真摯なところが、まわりまわって彼にかえってきてるんだろう。
彼とはいつも
「あの人の、こういう所が素晴らしい」
自分達もがんばっていこう、という話ばかりしています。
だから、明るい方へと進める気がします。
私が何年も前に、貸した本が今、このタイミングで私に返ってきました。
岡本太郎の「壁を破る言葉」でした。
今こそ、破る時なのかな。破れるのかな。びりびり……
帰り際、寂しくてたまらなくなりました。
人は一人では生きていけないけど、ひとりなんだよね。
自分の側にいてあげられるのは自分で、信じてあげるのも自分なんだね。
PS.イケメン井口レポーターから「今、水口さんそこにいるでしょ」 という、見破られたメールが彼に届きました。
ぎくり
昨日の日記の坊主、絵本、浜松、記者、のキーワードで当てたんだね。すごいね。
井口さんて、頭よくて、性格もよくて、イケメンで仕事もできてすごいね〜
しかも甘い物好きなんだよね〜
とくに和菓子系とか、好きらしいね〜(なんか焦点ずれてる)
と、二人オデンを食べながら話してました。
by vividtone
| 2010-11-12 10:19