人気ブログランキング | 話題のタグを見る

はさみの即興アート


by vividtone

高根小学校へ向かうの巻

恋人よ〜僕は旅立つ〜♪(テーマソング)

只今、裾野。
みなさん、富士山が美しいよ。
一体、人はさりげなくどれだけ厚着ができるか…ということに挑戦しました。

子供の頃は体操着にブルマで走ってたのにね〜
困ったね〜

御殿場の瑞帆先生や小山の健太郎先生が、子供たちと笑顔で運動している健康的なイメージが浮かびます。
あぁいう健康的で面白い夫婦に憧れるよ。

昔は、スーツで学校に行ってましたが、私がこどもたちに求められていることって、そこじゃない気がして
最近は、作業しやすい恰好でいきます。できるだけ可愛い恰好をしようと思っています。
そんな私ですが、少し背の高い靴を履いたら今日は175センチです。小さくなりたいな〜。

朝、慌てて家を出る時にコタツに
「お姉ちゃん、これを、まいていきなさい」 と筆字でおばあちゃんが二つマフラーを置いてくれてありました。

昨日の晩から、「あんた、明日は寒いからカシミヤ着ていきな」と、おばあちゃんが自分の服をわんさか、持ってきてくれましたが、みんな肩パットの入った昭和風の服でした。
しかもおばあちゃん小さいので、私は着れません。

中学生の時からです。
母親とショッピングというものに憧れていた私を、おばあちゃんが気遣い
「これ着なさい、おじいちゃんが私にくれた服だよ」
と、当時なら流行っていた服をよく持ってきました。

私は反抗期で、「こんな肩パットの入った服を着てる子いないよ」と、八つ当たりしたことがありました。

コタツの上のマフラーは、高価なマフラー(というより、キツネ?毛皮?襟巻き?)ですが、やっぱりマダムな感じでした。
おばあちゃん…


そのうちの一つを、おばあちゃんのわからないところに隠して「ありがとう」と書いて出てきました。
帰りは気付かれないように、家に帰りマフラー巻いて現れよう。

おばあちゃんありがとう。
感謝感謝です。
by vividtone | 2011-01-14 07:28