御殿場原里中学校 文化祭に行ってきました!
2016年 10月 05日
ブログを覗いてくださってありがとうございます!
今日、御殿場の原里小学校で、5年生の子に「先生、おにぎりだね!」と突然言われた水口です。
え!?わたしはいつからおにぎりになっちゃったんだろう・・とまじまじと考えていたんですが、
よく見たら、わたしの着ていたワンピースが、上の方が白で下が黒にドットで、おにぎりカラーだった(ドットはごま塩)これ、時々意識しないで赤いブローチつけていたけど、梅干しにしか見えてなかったんじゃ・・
と、いうことで。
台風来ていますが、何事もなく立ち去っていくことを願ってます。
稲穂も無事でありますように。
先日は、弱点について、悩みながらも正直に書いたことで、メッセージを頂いたりと、励まされました。
人と同じように当たり前のことができない、ということが本当に申し訳なくて、悩んでいたのですが、少しずつ克服しつつ、自分のやり方を見つけようと思いました。
先週の土曜は、御殿場原里中学校の文化祭に行ってきました!!!
わたしが初めて学校で呼ばれて切り絵授業をしたのも、原里中学校です。約10年にわたり、毎年原里中に関わらせて頂いているんです。
ありがたいです。
初めての原里中の記事→初めての講演と授業と24歳のわたし
ということで、今回は9回目だったんですね。10回目だと思って、みんなに言っちゃった・・おろろ。
今年も文化祭のマークを切り絵にし(毎年やっています)、ショーをしました。
原中も「繋がる」つながるがテーマだったので、わたしの切り絵も一枚の紙で繋がっているんだよ、ということから、中島みゆきさんの「糸」の曲に合わせた、切り絵のスライドショーをしました。
そして、恒例の生徒をモデルにするということで、今回選ばれたのは、、3年生の彼でした(掲載許可okもらいました!ありがとう)
切り絵のモデルになってくれて、ダブルスを組んでいた友達をアイテムに入れることになったのでした。
で、驚いたのが彼に申し訳なさそうに
「先生、、お願いがあるんですが・・・」と言われて、話を聞くと
「また、姉の切り絵も作ってほしいんです!!」
あっ!と思い出しました。
彼がまだ小学生のころに、ショーの最後まで残ってくれていたので
「何か切ってあげようか?」
と聞いたら
「お姉ちゃんが吹奏楽でホルンを吹いているんで、お姉ちゃんとホルンを切ってください」
と、いいました。
なんて、姉想いなんだ、と感激して、姉弟の切り絵をつくりました。
あのときの!!!!!!すぐさま思い出し、猛烈に感激しました。
お姉さんは、今は大学生で試験の勉強をがんばっているそうで、妄想の姿ですが、お姉ちゃんも切り絵にしました。
なんて、優しい弟なんだ!!!
うちにも優しい弟がるので、親近感が。
でも、中3ということは、もう今年が最後なんだな・・・と思うと、少し切なくもありました。
わたしが切り絵を仕事として続けてきた10年の間に、こんなにもみんな成長し、そして切り絵を思い出にしてくれているという事実が胸に刺さり、涙が出そうでした。
その後、体育館で合唱コンクールにて、3年生の素晴らしい歌声を聴きました。
その中で、彼を見つけたのですが、賞をもらい満面の笑みでクラスの友達と、喜びを分かち合っていました。よかったよかった。
彼と重ねて、自分の中学生の頃を思いだしました。
あぁ、大人になってしまったけど、わたしの心は変わらないなぁ・・としみじみしました。
※いつも来てくださる、ルイさん一家ありがとう。
初登場のお父さんを切り絵にできてよかった!!
また会えるのをすごく楽しみにしています。
今日、御殿場の原里小学校で、5年生の子に「先生、おにぎりだね!」と突然言われた水口です。
え!?わたしはいつからおにぎりになっちゃったんだろう・・とまじまじと考えていたんですが、
よく見たら、わたしの着ていたワンピースが、上の方が白で下が黒にドットで、おにぎりカラーだった(ドットはごま塩)これ、時々意識しないで赤いブローチつけていたけど、梅干しにしか見えてなかったんじゃ・・
と、いうことで。
台風来ていますが、何事もなく立ち去っていくことを願ってます。
稲穂も無事でありますように。
先日は、弱点について、悩みながらも正直に書いたことで、メッセージを頂いたりと、励まされました。
人と同じように当たり前のことができない、ということが本当に申し訳なくて、悩んでいたのですが、少しずつ克服しつつ、自分のやり方を見つけようと思いました。
先週の土曜は、御殿場原里中学校の文化祭に行ってきました!!!
わたしが初めて学校で呼ばれて切り絵授業をしたのも、原里中学校です。約10年にわたり、毎年原里中に関わらせて頂いているんです。
ありがたいです。
初めての原里中の記事→初めての講演と授業と24歳のわたし
ということで、今回は9回目だったんですね。10回目だと思って、みんなに言っちゃった・・おろろ。
今年も文化祭のマークを切り絵にし(毎年やっています)、ショーをしました。
原中も「繋がる」つながるがテーマだったので、わたしの切り絵も一枚の紙で繋がっているんだよ、ということから、中島みゆきさんの「糸」の曲に合わせた、切り絵のスライドショーをしました。
そして、恒例の生徒をモデルにするということで、今回選ばれたのは、、3年生の彼でした(掲載許可okもらいました!ありがとう)
切り絵のモデルになってくれて、ダブルスを組んでいた友達をアイテムに入れることになったのでした。
で、驚いたのが彼に申し訳なさそうに
「先生、、お願いがあるんですが・・・」と言われて、話を聞くと
「また、姉の切り絵も作ってほしいんです!!」
あっ!と思い出しました。
彼がまだ小学生のころに、ショーの最後まで残ってくれていたので
「何か切ってあげようか?」
と聞いたら
「お姉ちゃんが吹奏楽でホルンを吹いているんで、お姉ちゃんとホルンを切ってください」
と、いいました。
なんて、姉想いなんだ、と感激して、姉弟の切り絵をつくりました。
あのときの!!!!!!すぐさま思い出し、猛烈に感激しました。
お姉さんは、今は大学生で試験の勉強をがんばっているそうで、妄想の姿ですが、お姉ちゃんも切り絵にしました。
なんて、優しい弟なんだ!!!
うちにも優しい弟がるので、親近感が。
でも、中3ということは、もう今年が最後なんだな・・・と思うと、少し切なくもありました。
わたしが切り絵を仕事として続けてきた10年の間に、こんなにもみんな成長し、そして切り絵を思い出にしてくれているという事実が胸に刺さり、涙が出そうでした。
その後、体育館で合唱コンクールにて、3年生の素晴らしい歌声を聴きました。
その中で、彼を見つけたのですが、賞をもらい満面の笑みでクラスの友達と、喜びを分かち合っていました。よかったよかった。
彼と重ねて、自分の中学生の頃を思いだしました。
あぁ、大人になってしまったけど、わたしの心は変わらないなぁ・・としみじみしました。
※いつも来てくださる、ルイさん一家ありがとう。
初登場のお父さんを切り絵にできてよかった!!
また会えるのをすごく楽しみにしています。
by vividtone
| 2016-10-05 16:01
| 紙切り授業