夏の夕べ
2007年 06月 19日
私は、夏に向うこの季節がとても好きです。
田んぼには水が張り、紫陽花が道に色をつけて、日が伸びた夕暮れ時は虫の声がきこえてくる。生活の音や匂いがそこに透明な空気で包まれて存在する感じ。
去年の夏は、この季節に灯籠の依頼がきて、ひーひー泣いてました。
でも、影絵はなんともいえない趣がありました。写真は去年のその様子。
そういえば、七夕もくるね。
どういうわけか、七夕好きなんだ。
天城の出逢い橋に行くともうじき蛍も見れるし、紫陽花も綺麗だし、とても素敵。
本日の岡本太郎の一言
「生きる日のよろこび、悲しみ 一日一日が新しい彩りをもって息づいている」
毎日は、違うものだと思って楽しめたらいいのにね。
う〜む、明日の仕事も頑張れるかな。
by vividtone
| 2007-06-19 21:58