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はさみの即興アート


by vividtone

プロフィール

改めて自己紹介です。

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紙切り作家  
昭和58年9月6日生まれ 
女子美術大学短期学部 油絵専攻(2004年卒業)

静岡伊豆市修善寺生まれの育ち
商売屋の田舎娘です


☆好きなこと
地元を季節を感じながら歩く
文章を書く
こどものデッサンをする
夏の夕暮れに涼む
川でぼーっとする
自分宛の手紙をポストの中に発見する

☆好きなもの
風鈴・貝殻・ボタン・木・ポストカードを集める
春の山でとれるもの(たかの芽、ふきのとうをてんぷらにする)・冷やし中華
料理の本を集めること・編み物
昭和モダン・修善寺

☆好きな作家
竹久夢二・小林かいち
よしもとばなな・銀色夏生・山田詠美・
佐野洋子



幼少の頃ひいおばあさんに面倒を見てもらっていたため、水戸黄門と山下清に憧れを持ってしまう。
旅をしながら絵を残すという意味では、夢叶っているかもしれない。

中学校の頃、絵をやりたいと思い立つ。実際、絵を書いてみたら思っていたより下手で絶望する。「綺麗な女性画を書きたい」と中学校三年のときに三島にある美大進学のアトリエを尋ねる。ここでデッサンを学ぶ。自然な流れで油絵に出逢う。


美大卒業後、家が心配ですぐ地元に戻る。
押し花作家の先生のアシスタント、くもんの先生、カメラ屋さん、色々かけもちしながら21歳のとき紙きりの活動をはじめる。

何故、紙切りを?と言われると、「そこにはさみがあったから」という答えしか浮かばない。そこに山があったから…的である。幼少の頃、おかあさんと紙切りをしたことがとっても嬉しかったから、思い出したかった...というのもある。

病院に勤めて紙切り活動を止めていたが、2007年の11月から紙切りを本職にしました。



主な活動
●2005
沼津西武百貨店にてテーマ「花」で大きな作品(紙1.5メート四方)3点展示
修善寺新井旅館にて作品展
修善寺寄席出演
●2006
「七夕祭り」にて影絵あんどん作成
岡本綺堂作「修禅寺物語」影絵あんどん作成
修善寺寄席出演
●2007
11月 虹の郷にて「紙切り工房」をオープン
詩吟大会 日本の心桜 太鼓共演 「桜」をテーマに紙切り(紙2.5メートル四方)
●2008
3.6〜婦人靴「卑弥呼」銀座店オープンにて22作品展示
御殿場原里中学に絵を寄贈

●これまでの「はさみの講師」はさみで絵を描く出張授業等
修善寺小学校 天城寿大学 韮山幼稚園 函南東中学校 函南東学童保育 柏久保保育園 大仁中学校
御殿場原里中学校

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by vividtone | 2007-03-21 09:56 | プロフィール